top of page

​ローゼの会について

桐朋学園音楽大学声楽科卒業の代表・戸来和子が、東京での様々な活動の後、茨城県でも声楽や音楽を身近に感じ親しんでもらいたい“音楽をもっと身近に”のモットーのもと、1995年より活動を続けている、性別・年齢・国籍・プロアマを問わない音楽愛好家による団体です。
​これまで約80人が主催コンサートにて日頃の成果を~2年ごとのコンサートにて披露してまいりました。​

​また、その活動が評価され、令和2年には茨城県より文化芸術功労者として表彰されました。
ローゼの会としてのコンサートのほか、会員も多く参加している女声アンサンブル「レースレースライン」、混声合唱団「アンサンブルローゼ」、長きにわたり、地域の芸術振興や災害チャリティイベント等、精力的に活動しています。

音楽を、もっと身近に。

1696308056115_edited.jpg
受賞記念オモテ_edited.jpg

​ローゼの会有志による混声合唱団「アンサンブルローゼ」は、毎年主に日立市内にて3/11近日に「祈りのコンサート」を継続的に開催しています。その際、代表・戸来和子が茨城県からの視点で率直に筆を走らせた歌詞に加賀清孝氏が作曲をした『あの日から明日へ…』を毎回演奏し、出版した楽譜の売り上げを茨城県に全額寄付しています。

bottom of page